新築への道⑥ ~住宅設備
S社と契約した私たち。
マイホームへの道がまた一歩と近づきます。
契約後、具体的なものを確定していく打合せに入りました。
一応、契約前の段階で、こちらの希望は伝えてあったので、一通りのものは見積もりに入っている状況。
いわゆる住宅設備(キッチン、システムバス、洗面化粧台、トイレなど)に関しても、事前にショールームなどに出かけ、その内容を見積もりに反映させてもらっておりました。
その為、契約後の打ち合わせとしては、モノを再確認して、面材や色を決める程度で終わった我が家ですが。。。
その事前でのショールーム見学で内容を決めるまでの話です。
住宅設備をどこのメーカーにするのか?
住宅設備に関しては、住宅メーカーの場合、オリジナル品があったりするようですが、一般的には住宅設備メーカーのものから選ぶことになります。
住宅設備メーカーもいくつかあるので、どこにすればよいか分からない。
住宅の営業担当の話では、住宅設備のメーカーはどこでも構わないとのことですが、その中でもおすすめのメーカーをいくつか紹介してもらいました。その中から我が家では2社のショールームを観ることにしました。
その2社を選んだ理由は、カタログやHPをみた妻の「インスピレーション」。
メーカさん、結構こういうのって大事なのかもしれませんよ。。。
HPやカタログの見せ方って。。。
この住宅設備に関しては、基本的に「妻が良し」とするメーカーで決めようとは思ってました。私自身、そんなにキッチンに立つわけでもないし、掃除も妻任せ。。。
なので、妻が気に入ったものを選んでおけば、今後の生活でも文句も少なくなるかなっていう打算もあります。。。
ショールームを見学し、決定
設備メーカーさんのショールーム見学。
これはどのエリアのショールームを使っても、その情報は全国に展開してもらえるということだったので、名古屋のショールームで見学。
住宅会社の営業から各ショールームへ事前に予約してもらい、その時の図面も送ってもらっていただので、ショールームでは実際の図面を観ながら打ち合わせができました。
2社とも両方回って妻の意見聞いたら、もうすでに結果は決まってました。
・・・「パナソニック」さん。
どうも圧勝のようです。
個人的にはそちらも甲乙つけがたいのかなとも思ってましたが、妻の話を聞くと、
決め手はキッチンの「3連IH」と、お風呂の「美泡湯」、トイレの「掃除のしやすさ」だそうです。
特に「3連IH」・「美泡湯機能」は、パナソニックだけの大きな特徴。
妻曰く、この機能が他メーカーで選べれば、そちらでもよかったとのことですが。。。それは無理でしょ。。。
住宅設備は私は口を挟まないようにしようとしていたので、妻の希望を採用させていただきました。
ブログで書くと結構あっさりした内容ですが、ショールーム見学って真面目に疲れます。
我が家では日を分けて見学してますが、それでもそれぞれ2時間以上かかりましたので。
でも結構面白いところでもあるので、住宅を検討されている人は参考に回ってみても面白いかもですよ!