マイホーム奮闘記

名古屋在住だった私が長野県マイホームを建てるまで、そして建ててからのDIYなどの記録です!

新築への道① ~家を建てよう!と決断したタイミング

初めまして。

このブログの管理人、「とまと」です。

簡単にプロフィールを紹介すると、

年齢40歳。

長野県松本市在住。

家族は、妻と息子の3人家族。

 

 

このブログは「マイホーム奮闘記」と題し、名古屋に住んでいた私が長野県に家を建てるまで、そして住みはじめてから思ったこと、また、いろいろなDIYなども行っているので、そういった様子を書いていきたいと思っています。

 

まずは初回の記事になりますので、どうして「家を建てよう」と思い立ったのかという部分から始めていきたいと思います。

 

どこに住もう?どこに建てよう?

家を建てたのはもう2年前になりますが、実は具体的に家を考え出したのは、その約10か月前。おそらくマイホームを持とうとする人って、もっと前から考えて準備していると思うので、10か月前と書くと短いのかな?

当時の私は、仕事の都合で愛知県名古屋市に住んでいました。もちろん家族も一緒に。

どうして愛知県名古屋市に住んでいて、長野県松本市に家を建てようと思ったか??

Iターンや田舎暮らしにあこがれて??

・・・違います。

単に、長野県松本市が私の出身地だから。

仕事の都合で名古屋に転勤していましたが、当時の子どもは保育園の年長。次の年の4月には小学校に入学するような時期でした。

仕事の都合で転勤しているとはいえ、生まれ育った松本に家を建てたい気持ちもありましたが、なかなか踏ん切りもつかず。ずるずる来ていました。

名古屋には5年ほど住んでいたので、妻も子供も名古屋で友達もできていました。

踏ん切りもつかないというのは、名古屋での暮らしが5年にもなったこともあります。家族が名古屋での生活にもなじんでいたこと、松本とは違い公共交通機関の利用も便利な地域で、東京や大阪ほどの都会ではありませんが欲し物は一通りのものは揃ってしまう。でも東京や大阪などの大都会に比べても満員列車になることもほぼないし、家賃や土地代も言うほど高くない(場所にもよりますが)。田舎者にとっては生活しやすい土地なんですよね。私もこの地域に馴染んでもいたので、正直ここで家を持ってもいいかなとも一時は本気で考えました。

でも、最終的に仕事の都合で松本へ戻ることは可能性としては強いので、名古屋に家を持っても??とずっと考えてました。

 

で、松本に家を建てようと決心できたのは、「次の春には松本へ戻れ」という会社からの内々示があったから。

ちょうど子供も小学校へ上がる時期でもあったので、踏ん切りのタイミングとしても良かったのかも。

内々示なので確実とは言えない話でしたが、近い将来いつかは戻ることを考えると、このタイミングで家を建てることを決断。

妻にも話をしたら、ふたつ返事でOK!

 

そこから、名古屋に住んでいながらの長野県松本市での家づくりを始めました。

 

この続きは・・・、次回!