マイホーム奮闘記

名古屋在住だった私が長野県マイホームを建てるまで、そして建ててからのDIYなどの記録です!

新築への道② ~土地探し

  • 前回は、「家を建てようと決断」したところを書きました。

 今回はその続きから。

 

まずはじめに、何をするか?

「家を建てようと決断」しましたが、次に何をしようか?

いくら借入する、できるか?・・・大事です。
どこの会社で建てるか?・・・これも大事です。

でも、私はとりあえず、土地探しから始めました。

 

本来借入額などの確認などをしたうえで予算を決め、全体的な計画をしていくのが筋かと思います。
実は私、1年ほど前に名古屋のマンションを見学したことがあって、その時に銀行の借り審査を受けたことがありました。大体どのくらい借入が可能かはなんとなくわかっていました。
でも勿論銀行も違えば担保になる場所も違うので、その時の借入額を借り入れることはできないと思いますが、もともとその時の借入額よりは借入を抑えようと思っていたので、漠然とではありましたが借入は何とかなるかな?と思ってました。

 

土地を探そう

それよりはまずは土地の目星をつけなくてはいけないと思い、まずは行動。
ネットで長野県松本市の土地情報を確認。
松本はもともとが地元なので、ある程度は場所のイメージもつきます。
また、今は便利なもので、グーグルマップを使えばストリートビューで見たい場所はそこにいるかのように画像で確認ができたりします。

とりあえずネットで確認した情報をもとに不動産屋に連絡して、詳細な資料をお取り寄せ。そのうえで、休日の休みを使って松本へ帰省。家族で土地を確認しました。

 

土地を仮押さえ

土地探しは、意外と苦労しているのをよく耳にしていました。
私の場合はある程度候補のエリアを絞っていた事と、運よく新規分譲が始まったばかりの土地が私たちの希望にそった場所・立地だった為、ここに決めたいと思うまでにあまり時間はかかりませんでした。

一応希望を簡単にまとめると、

「子供の学区」「交通の便」「買い物など生活の利便性」「日当たり」「土地の大きさ」程度。

不動産屋にも、『「土地と中古車」は良いと思った時に抑えないと他に流れちゃうよ!』なんて言われましたが、その通り。この時に仮押さえできてなければ、すぐ埋まっちゃうような場所でした。

実際住んでみても、土地や場所に不満を持つことも無いので、この土地との出会いは本当にラッキーです。

 

ただ、この段階ではあくまで「仮押さえ」の状況。不動産屋さんからは何とか2か月の猶予をもらい、その間に銀行や建設会社選びをすることに。。。

 

またここから先は・・・次回!